タコジイーが行く

定年後まだまだ先の長い人生を どう乗り切って行ったら良いのでしょうか・・・

本坊酒造のマルス津貫蒸溜所 重厚で深いウイスキー造る

 世界でジャパニーズウイスキーブームが続く中、愛好家から熱い視線を注がれているのが、本坊酒造(鹿児島市)のマルス津貫蒸溜所(南さつま市)だ。
2016年11月に新設された本土最南端のウイスキー蒸留所で生産された原酒が3年の熟成を経て、4月にシングルモルト「津貫 ザ・ファースト」として世界へ初出荷された。
 同社のウイスキーは13年に世界的な酒類コンペで最高賞を獲得したが、その製品の原酒の9割以上はかつて鹿児島で造り、貯蔵していたもので、実際にできあがった原酒は「味と力がある感じ」に仕上がっているらしいですよ。

        

 個人的にはスモーキーな香りのアイラウィスキーが好みですが、定年後の金欠ジイーでは望みの遠い日々が続いています。父の日のプレゼントを期待しましょう。
 ※700ミリリットル入りで参考小売価格は11000円と少し高めです。

コロナで需要低迷 半値に

 今日のニュースで、新型コロナウィルスの影響で「神戸ビーフ」の生産者や販売者支援のため、兵庫県が神戸ビーフ購入に使える「ビーフ1000円券」の配布を始める。とあるが、残念ながら「神戸ビーフ」はまだ食べたことがありません。どなたか食べられた方は、いかがだったでしょうか・・・? 
 個人的には近くの焼肉屋の方が気兼ねなく楽しめて、今の私には合っているみたいです。
また、最近は若い頃のように肉類を食べ過ぎると消化が遅いためか、夜の寝付きが悪くなってきています。
 それでも一度は、外国人にも人気の「神戸ビーフ」食べてみたいものですね・・・