タコジイーが行く

定年後まだまだ先の長い人生を どう乗り切って行ったら良いのでしょうか・・・

本坊酒造のマルス津貫蒸溜所 重厚で深いウイスキー造る

 世界でジャパニーズウイスキーブームが続く中、愛好家から熱い視線を注がれているのが、本坊酒造(鹿児島市)のマルス津貫蒸溜所(南さつま市)だ。
2016年11月に新設された本土最南端のウイスキー蒸留所で生産された原酒が3年の熟成を経て、4月にシングルモルト「津貫 ザ・ファースト」として世界へ初出荷された。
 同社のウイスキーは13年に世界的な酒類コンペで最高賞を獲得したが、その製品の原酒の9割以上はかつて鹿児島で造り、貯蔵していたもので、実際にできあがった原酒は「味と力がある感じ」に仕上がっているらしいですよ。

        

 個人的にはスモーキーな香りのアイラウィスキーが好みですが、定年後の金欠ジイーでは望みの遠い日々が続いています。父の日のプレゼントを期待しましょう。
 ※700ミリリットル入りで参考小売価格は11000円と少し高めです。